出汁の専門店舗が紹介する、自宅で簡単に作れるおいしい鍋レシピ!つみれや肉の具材を使った定番鍋から魚貝を入れた海鮮鍋など、さまざまな具材に合わせただしつゆアレンジを紹介します。こだわりのだしでワンランク上の鍋料理に!

【目次】

①鍋料理の歴史と基本

②定番鍋料理

③進化系鍋レシピ

④鍋のシメとアレンジ

⑤メリットがたくさん!鍋料理を上手に活用しましょう!

①鍋料理の歴史と基本

家族や仲間と鍋を囲んで楽しむ文化は日本の食文化の中でも代表的なものと言えるでしょう。とはいえ、鍋料理がどのように誕生したのか、どんな歴史があるのか知っている方は少ないかもしれませんね。ここでは鍋料理の起源と基本について紹介します。

鍋料理とは

日本で鍋料理または鍋物と呼ばれる料理は「鍋に食材と水や出汁またはスープを入れ、煮ながら食べる料理」を指します。一般的には鍋を加熱しながら食べ進める料理です。数人で大きな鍋を囲んで取り分けながら食べたり、一人用の鍋もあります。具材には野菜、魚、肉、豆腐などあらゆる食材が使われ、鍋ひとつで栄養バランスの良い料理が完成します。地域ごとに特徴のある鍋料理が存在し、日本だけでなく海外の鍋料理も含めると、そのレシピは数えきれません。

鍋料理の起源と歴史

現在の鍋料理の原型となる「器で食べ物を煮たもの」の起源は、土器が誕生したおよそ2万年前とされています。日本では縄文時代に土器を使い、囲炉裏で食材を煮て食べていました。現在のように料理として楽しまれるようになったのは、江戸時代に普及した「小鍋立て」と呼ばれる鍋料理です。1〜2人分の食材を浅い鍋に入れ、火鉢などで加熱しながら食べていました。近年、家庭や飲食店で小さい鍋を使用して、一人用の鍋を作って食べることがポピュラーとなっていますが、実は江戸時代にはすでに「ひとり鍋」が流行していたようです。

鍋料理の基本

鍋料理には決められた作り方や材料、道具はありませんが、大きく分けると3タイプに分けることができます。

・水や薄味のだしで食材を煮て、食べるときに味付けするタイプ

代表的なものに湯豆腐や水炊き、しゃぶしゃぶなどがあります。一般的にぽん酢醤油に薬味を入れたタレなどで食べます。

・濃いめのだしやスープで煮込んで食材に味付けするタイプ

おでんや寄せ鍋、ちゃんこ鍋などが代表的です。中華風や洋風、エスニックなど実にバラエティー豊富で、アレンジの可能性は無限と言っていいでしょう。

・食材を焼いて、濃いめの少ないタレで味付けするタイプ

すき焼きやジンギスカン鍋などがあります。定番の材料や専用の鍋がありますが、自由に自分好みの具材、道具で作ることもできます。

美味しい鍋料理を作るコツ

自由度の高い鍋料理ですが、どのタイプにも共通する作り方のポイントがあります。注意点を押さえることで素材の味を生かし、より美味しく作ることができますので覚えておくとよいでしょう。

・野菜は火が通りにくいものから入れ、葉物野菜は最後に入れる。

・肉はだしの出る鶏肉は最初に、豚肉や牛肉など煮込むと硬くなるものはだし汁を煮立たせた後に入れる。

・魚は臭みが出ないよう、塩を振る、湯通しするなど、丁寧に下処理をしておく。

・だしは最初に沸騰させたあとは弱火で加熱し、煮立たせないようにする。

・アクが出たらこまめに取り除く。

ちょっとの手間でシメまでしっかりと美味しく食べられる鍋になります。今までなんとなく鍋に具材を入れて煮ていたという方も、ぜひ試してみてください。

②定番鍋料理

鍋料理には大変多くのレシピがありますが、まず基本的な作り方を知っておくことが大切です。定番の鍋料理の作り方を覚えておけば、具材や味付けのアレンジも簡単にできるようになりますよ。

寄せ鍋

寄せ鍋はその名の通り、いろいろな具材を寄せ合わせて煮た料理です。だし汁に魚や肉から出たうま味が加わり、野菜や豆腐を美味しくします。野菜をたっぷりと食べることができ、最後のシメまで楽しめるのも寄せ鍋の魅力です。だしのうま味を味わう料理とも言えますので、だしはしっかりと取るのがポイントです。

材料(4人分)

・白身魚 2~3切れ

・鶏もも肉 1枚

・エビ 4尾

・豆腐 1丁

・白菜 1/4個

・長ねぎ 1本

・水菜 適量

・きのこ(しめじ、えのきなど) 1パック

・だし汁 1,000ml

・醤油 50ml

・みりん 大さじ3

・酒 大さじ3

・塩 適量

作り方

①白身魚は軽く塩を振っておく。鶏肉はひと口大にカットする。

②白菜は芯の部分はそぎ切りにし、葉の部分も4〜5cm幅にカットする。長ねぎはななめ切りにしておく。

③エビは尾を残して殻をむき、背ワタを取っておく。豆腐は8等分にし、水菜は長さ4cmにカットする。

④鍋にだし汁、醤油、みりん、酒を入れ、火にかける。

⑤④の鍋に鶏肉、白身魚を入れ、火が通ったら白菜の芯、きのこ、長ねぎを入れてさらに煮る。

⑥白菜の葉の部分、豆腐、エビを入れ最後に水菜を乗せる。

※だし汁は昆布ベースの合わせだしがおすすめです。

※好みでぽん酢醤油を付けて食べてください。

※シメはご飯と卵で雑炊にしたり、うどんがおすすめです。

寄せ鍋にぴったりのだしパックです。調味料入りの合わせだしは、これだけで味わい深いだし汁が完成します。

一番だし 昆布だしパック(8g×5包入) (katauoya.com)

しゃぶしゃぶ

「しゃぶしゃぶ」のルーツは、モンゴルに起源を持つ、薄く切ったラム肉を煮立ったお湯に通して食べる料理だと言われています。それが中国に渡り、日本に伝わったときに日本で手に入りやすい牛肉を使うようになりました。現在では地域によって好まれる肉が異なり、関西では牛肉、関東は豚肉、北海道ではラム肉が使われることが多いなどの特色があります。

材料(2人分)

・しゃぶしゃぶ用肉 200g

・白菜 1/2個

・椎茸 2個

・長ねぎ 1本

・豆腐 1丁

・水 1,000ml

・昆布 10g

・ぽん酢醤油 適量

作り方

①昆布は濡らしたキッチンペーパーなどで表面を拭く。

②鍋に水と昆布を入れて30分以上おく。

③白菜、豆腐は食べやすい大きさにカット。長ねぎはななめ切りにする。

④椎茸は表面の汚れを拭き取り、軸を切り落とす。

⑤昆布の入った鍋を弱火で沸騰直前まで加熱したら昆布を取り出す。

⑥白菜、椎茸、長ねぎ、豆腐を鍋に入れ煮る。

⑦肉を一枚ずつしゃぶしゃぶして、野菜と一緒にぽん酢醬油につけて食べる。

※昆布は時間があればひと晩水に浸してください。

※好みでぽん酢醬油に大根おろしを入れたり、ごまだれもおすすめです。

※だし汁を沸騰させた状態だと肉が硬くなるので弱火で加熱してください。

※シメにはうどんがおすすめです。

おでん

おでんは具材をつゆで煮込んだシンプルな料理ですが、煮込む時間が長かったり食材ごとに下ごしらえが必要だったりと、実は意外と手間のかかる料理です。また、日本中の各地域に特徴のあるおでんが存在し、具材や味付け、だしの種類が異なります。ここでは簡単にできる、基本のおでんの作り方を紹介します。

材料(4人分)

・大根 300g

・ちくわ 2本

・さつま揚げ 4枚

・厚揚げ 1枚

・卵 4個

・こんにゃく 1枚

・はんぺん 1枚

・だし汁 1,500ml

・醤油 50ml

・みりん 30ml

・酒 30ml

・塩 小さじ1/3

作り方

①大根は3cm厚さの輪切りにし、厚めに皮をむいて表面に十字の切り込みを入れて下茹でする。

①卵は10分ほど茹でて固めのゆで卵を作り、殻をむいておく。

③ちくわは斜め切りで半分にカット、はんぺんは三角形になるように8等分する。

④さつま揚げ、厚揚げはざるに入れて熱湯をかけて油抜きし、食べやすいサイズにカットする。

⑤こんにゃくは塩(分量外)を振って5分おいてから、三角形に8等分し3分ほど茹でる。

⑥鍋にだし汁、醤油、みりん、酒、塩を入れ煮立たせる。

⑦⑥の鍋に大根、こんにゃく、ゆで卵を入れ弱火で30分煮る。

⑧ちくわ、さつま揚げ、厚揚げ、はんぺんも鍋に入れさらに煮込む。

※だし汁は昆布とかつお節で濃いめに作った合わせだしがおすすめです。

※好みで練りからしや柚子胡椒を添えてください。

※冷ます時に味が染み込みます。時間があれば一度冷ましてから食べるときに温めなおしてください。

※大根の皮はきんぴらや漬物にして活用できます。

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静岡のご当地おでんがいつでも手軽に食べられます。常温で長期保存できるので、備蓄食料として保存と消費を繰り返す「ローリングストック」にもおすすめです。

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静岡おでんに欠かせない「だし粉」もぜひ併せてお試しください。

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③進化系鍋レシピ

鍋料理自体は古い歴史を持つ料理ですが、時代背景や食生活の傾向などにより、絶えず進化を続けています。例えば日本では長い期間、肉食を禁止されていた時代がありましたが、明治時代に肉を食べることが解禁され、牛鍋が普及し始めました。その牛鍋がさらに進化し、味噌味から醤油味となり現在のすき焼きが誕生したと言われています。近年では海外の鍋料理もポピュラーになっており、中国の火鍋や韓国のチゲ鍋、モロッコのタジン鍋など、世界各国の鍋料理が楽しまれています。いつもの鍋料理とはひと味違ったメニューにチャレンジするのもよいですね。

ミルフィーユ鍋

ミルフィーユ鍋はレシピを検索すると多くの情報を見ることができますので、すでに定番鍋と言ってもいいかもしれません。そのミルフィーユ鍋を豆乳で作ったまろやかな味のレシピです。見た目にもきれいな鍋料理ですが、材料はとてもシンプルで作り方も簡単です。

材料(4人分)

・白菜 1/2個

・豚バラ肉 400g

・だし汁 600ml

・無調整豆乳 400ml

・めんつゆ 60ml

・塩 少々

・万能ねぎ 適量

作り方

①白菜は芯の厚い部分は切り取り、幅が広いものは縦に半分にカットする。

②白菜と豚バラ肉を1枚ずつ交互に重ねる。

③②を5cmほどの幅にカットする。

④鍋に③を立てて隙間なく並べていく。

⑤だし汁、めんつゆを鍋に注ぎ入れ、中火にかける。

⑥具材に火が通るまで10〜15分煮込み豆乳を加え、弱火で加熱する。

⑦味をみて塩で調整して、万能ねぎを散らす。

※白菜は鍋の大きさに合わせて増減してください。

※だし汁は昆布とかつお節ベースの合わせだしがおすすめです。

※豆乳を入れたあとは吹きこぼれやすく、分離することがあるので煮立たせないようにしてください。

※好みでラー油をたらして食べても美味しいです。

トマト鍋

洋風鍋の代表と言えるトマト鍋は、栄養豊富で抗酸化作用も期待できるトマトをたっぷりと摂ることができる健康鍋です。野菜のうま味たっぷりで栄養バランスに優れたトマト鍋は家族みんなに喜ばれます。いろいろな具材に合いますので、好みでアレンジが可能です。

材料(4人分)

・鶏もも肉 200g

・あらびきソーセージ 4本

・玉ねぎ 1個

・ブロッコリー 1個

・しめじ 1パック

・カットトマト水煮缶 1缶

・水 500ml

・にんにく 1かけ

・オリーブオイル 大さじ2

・固形コンソメ 2個

・塩 適量

作り方

①鶏肉、玉ねぎひと口大にカットしておく。

②ブロッコリーは小房に分けて、耐熱皿に乗せてラップをし、電子レンジで1分〜1分30秒ほど加熱する。

③鍋にオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたにんにくを弱火で炒め、鶏肉、玉ねぎを入れる。

④鶏肉に焼き色が付いたら、水、トマト缶、コンソメを入れる。

⑤ソーセージ、ブロッコリー、小分けにしたしめじを鍋に入れ煮込む。

⑥火が通ったら塩で味を整える。

※好みで仕上げに溶けるチーズを乗せてください。

※シメは茹でたパスタを入れたり、ごはんでリゾット風がおすすめです。

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一番だし 野菜だしパック(8g×30包入) (katauoya.com)

味噌チーズ鍋

味噌とチーズはどちらも発酵食品ですが、そのような発酵食品を使った鍋を発酵鍋と呼びます。他にもキムチや納豆、酒粕、塩麴などが使われます。ここでは美容と健康に効果が期待できるだけでなく、味噌とチーズでコクのある濃厚な鍋料理レシピを紹介します。

材料(4人分)

・生鮭切り身 4切れ

・ボイル帆立 150g

・白菜 1/4個

・じゃがいも 大2個

・にんじん 50g

・しめじ 1パック

・絹ごし豆腐 1丁

・溶けるチーズ 200g

・だし汁 1,200ml

・味噌 60g

・酒 50ml

・みりん 大さじ2

作り方

①鮭、白菜は食べやすい大きさにカットし、にんじんは短冊切り、じゃがいもは皮をむいてひと口大にカットしておく。

②鍋にだし汁、酒、みりん、じゃがいもを入れ中火にかける。

③煮立ったら弱火にして、白菜、にんじん、ほぐしたしめじ、鮭の順に入れる。

④火が通ったら味噌を溶いて、8等分にした豆腐と帆立を入れ、チーズを乗せる。

⑤チーズが溶けるまで2〜3分煮る。

※だし汁は昆布とかつお節の合わせだしがおすすめです。

※キムチを入れてもよく合います。

※シメはご飯と卵で雑炊にしたり、うどんでカルボナーラ風にするのがおすすめです。

バランスよくブレンドされた濃厚なだし汁が味噌味によく合います。

合わせだしパック(7g×25P) (katauoya.com)

④鍋のシメとアレンジ

鍋料理の具材を食べ終わったあとに残ったスープにはうま味と栄養分がたっぷりと溶け出しています。鍋料理の最後のシメをどうするか、いつも悩んでしまうという方もいるかもしれませんね。鍋料理の種類や具材によっておすすめのシメがありますので、濃厚なうま味たっぷりのスープを最後まで余すところなく使い切りましょう。定番のシメはもちろん、残ったスープを使ったアレンジメニューを紹介します。

定番鍋のシメ3選

鍋のシメとは一般的にごはんや麺などの炭水化物を残りのスープに入れて煮込んだものです。どの鍋料理に何を入れたらよいのか、迷ったときは好みで選んでも問題はありませんが、ここでは定番の組み合わせを紹介します。

・ごはん

寄せ鍋のシメにはごはんを卵でとじて雑炊にするのが最もポピュラーでしょう。トマト鍋やチーズを使った洋風鍋はリゾットがおすすめです。

・うどん

すき焼きはうどんを入れて完成すると言ってもよいほど定番のシメです。キムチチゲにもうどんがよく合います。

・ラーメン

もつ鍋などの味噌味の鍋にはラーメンがおすすめです。手軽に利用できる鍋用のインスタントラーメンも市販されています。

アレンジレシピ

残った鍋物の活用法はシメだけではありません。食べ切れずに残ってしまった具材も、再利用して別の料理にリメイクすることができます。アイディア次第でさまざまな料理にアレンジ可能ですので、鍋料理をたくさん作り過ぎてしまった時やお腹がいっぱいでシメが食べられなくなってしまった時などに是非試してみてはいかがでしょうか。

・炊き込みご飯

寄せ鍋やおでん、キムチチゲなどの残りのスープを使って、炊き込みご飯を作ることができます。米1合に対して鍋のスープを200ml用意します。足りない場合はだし汁を加えてください。残った具材は小さくカットし、炊飯器に研いだ米とスープと一緒に入れて普通に炊きます。具材が少ない場合は好みで肉やきのこなどを加えて、醤油で味を整えてください。

・カレー

水炊き、トマト鍋の残りはカレーにリメイクするのがおすすめです。うま味の溶け出したスープで作るカレーは、長時間煮込んだようなコクのある仕上がりになります。普段通りにカレーを作り、水の代わりに鍋のスープを使うだけです。スープの味によってカレールーの量を調整してください。

・水餃子

水餃子は寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、水炊きのスープによく合います。鍋料理の具材としても楽しめますが、翌日にリメイクすることで献立を考える手間が減ります。作り方は残ったスープに野菜と一緒に市販の水餃子を入れ煮込むだけです。好みでぽん酢やラー油を添えてください。

・ロールキャベツ

トマト鍋の残ったスープはロールキャベツに利用することができます。濃厚なスープでいつものロールキャベツがワンランク上の仕上がりになります。ひき肉で作ったタネを電子レンジで加熱したキャベツで包んでスープに入れ煮込みます。

・丼物

鶏肉を使った寄せ鍋などの残りのスープを卵で閉じれば親子丼の具に、海鮮の具材を使った鍋は片栗粉でとろみをつけ中華丼の具になります。醤油などで味を調整して、好みで具材を足してください。

⑤メリットがたくさん!鍋料理を上手に活用しましょう!

寒い時期に欠かせない鍋料理ですが、実は食べることでメリットが多くあります。

・さまざまな食材を一度に摂ることができ、特に野菜をたくさん食べられる。

・出汁の風味で塩分を抑えても満足感がある。

・ヘルシーで体を温める効果もあるため、ダイエットに最適。

・汁もの、おかずが鍋ひとつで完結するので、献立を考える必要が無い。

・冷蔵庫に残った食材を消費できる。

など、鍋料理は美味しいだけでなく、さまざまな効果が期待できる優秀なメニューです。具材を工夫すれば、寒い時期に限らず一年中楽しむことができます。当サイトでは鍋料理に最適な出汁の商品から、便利に使える調味料などを購入することができます。詳細は商品一覧からご覧ください。また、レシピページにも関連記事が記載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。